武士道禅オンライン講習

現在開催準備中!

開催予定講座 各テーマ講義時間約90分

1.オンライン初心者講座(90分講座)

よくある質問(FAQ)

Q:この講座は初心者でも参加できますか?

A:はい、初心者の方であれば参加いただけます。

Q:講座を受けるための特別な準備は必要ですか?

A:特別な準備は不要ですが、心が落ち着ける環境があるとより効果的です。

受講希望者は「オンライン講座参加希望」とお問い合わせください。
10名限定で不定期で開催予定です。

「おにぎり禅」をやりますので、コンビニのおにぎり(海苔で巻かれていればOK)を必ず1つ用意しておいてください。
この講座はZOOMでの開催となります。
下記より、用件「おにぎり禅」でお問い合わせください。


開催講座の紹介

オンライン講義感想【第12回「もののふの会12人講座」アンケート結果】

演題:私の想う「もののふ」とは

講師:啐啄塾代表 船戸正義先生(もののふの会顧問)

日時:令和6年2月25日(日)20時~22時

参加者:32名

<講義の感想>

・禅の本質を分かりやすく説明していただきました。若い時分の参禅日記を大変興味深くうかがいました。やはり修行途中に修羅場をくぐることが必要ですね。

・日頃疑問に感じていたことに対するお話が沢山あり、大変興味深く聴かせていただきました。無我の境地に至れるよう精進して参りたいと思います。資料は後日学ばせて頂きたく是非共有をお願いいたします。貴重な御講義を頂きまして、誠にありがとうございました。

・自分には雑念しかなく、常に何かを求め、不安になっています。今を生きることを大切に最初は意識しながら過ごしてみます。あるがままになることは人間本来の姿になることなんだと思うことができました。本日は、本当にありがとうございました。

・まず最初に思ったことは船戸先生の禅の研修を受けてみたいと思いました。子供も小さく3日間は難しいですが、1日のおにぎり禅の研修、もののふの会で企画してくれたら嬉しいです。私も昔から悟りの境地に憧れて、何度か坐禅をしにお寺にかよっったり、自宅で座禅もどき?をして、心を落ち着かせるということはするのですが、悟りの境地がどんなものなのか想像もつきません。今、この一瞬に生きる、ということが全く違い、普段は、雑念の中に生きていると思い知らされました。

・今に集中すること。これが全てですね。瞬間に出てくる雑念を掴むことができたのは、私の禅修行の最大の収穫でした。あの感覚を一度でも体感したからこそ、自宅での禅でも正しい取り組み方ができています。10年前に船戸さんから教えていただいたことがたくさんフラッシュバックしました。素晴らしいご縁をありがとうございます。

・我々は今という一瞬しか生きられないということを改めて思った。それから、私は毎日を無意識状態で雑念にまみれて過ごしていることに気が付いた。

・船戸先生、本日は貴重なお話ありがとうございました。3日間の武士道禅の境地を今一度掴まねばと思いました。食事、歩行、生活全てが禅。指導する者が覚悟を決めるからこそ、子どもにも伝わる。心に残る言葉をたくさん頂きました。ありがとうございます。

・「禅」について、ここまで体験談を聞かせていただいたのは、初めてです。禅を通して、到達する状態に、自分も到達したいと思う心と、厳しさに対して、どうだろうかという氣持ちが交錯しています。私自身は子どもを導く立場ですので、まずは、私がこの心境を味わい、そして、子どもたちへ伝えていくことが大切だということが伝わってきました。このことが、子どもたちが将来活躍していくことの原動力になると思います。船戸先生、今日は、とても貴重なお話をありがとうございます。

・ついていくのがたいへんでしたが、世に行われている禅宗の禅と武士道禅がまったく違うことはよく分かりました。小生は武道修行の中で三昧と言うことを教わってきましたが、やはりそのような境地が大事であると感じました。これも継続しないとすぐ元に戻ってしまいますね。つぎは実践の仕方や日常での具体的な取り組み方、教育現場での生かし方をご教示いただきたいです。

・船戸先生の悟りに至るまでの記録が大変参考になりました。私も日々の生活の中で「今」を生きる実践を継続し、自分の使命を全うしたいと思います。

・禅の深い活用法が知りえた事が良かったです

・禅と武士道禅の違いについて、もっと深く学びたいと思いました。ありがとうございました。

・船戸先生からご指導を受けてから1年半たち、忘れてしまっていたことも多々あり、あらためて自我というフィルターを通して物事を見ている自分に気付きました。「子どもを教育する先生が現状のままでいる限り、間違いなく輝く人間に育つことはない」この言葉を重く受け止めています。船戸先生の教えに立ち返り、一つ一つの動作に心を置くことを意識していきます。

・本日はありがとうございました。 2022年11月に1day研修を受講して100日間報告させて頂きましたが、その時と変わらぬ感動がありました。その当時、一人静謐な時間を持つということ自体も新鮮なことでした。 無我の境地となり、余計なフィルターを通さず、あるがままの自分に返る、今を生きる、高い集中力で以て毎日を生ききること。鎌倉時代の武士が目指したように、そうした境地に至りたい。今現在はその時の熱量でもって望めておりませんが、本日の講義を機に、再度禅に取り組んでみたいと強く思いました。 ありがとうございました。

・禅修行の三日間で得た心境を再び味わうことができた講義でした。船戸先生が現代に甦らせてくださった武士道禅を、もののふの会が主軸となって教育者に広げていくことで、胆力のある真の教育者を増やしていきたい。そのためにも、自分自身が日々の修行を怠ることなく継続し、悟りを目指し、感化力を高めていきます。本日は誠にありがとうございます。

・初めて参加しました。子供の寝かしつけ・家事をしながらで画面オフミュートで失礼しました。禅についてもっと知りたいと思いました。日本の未来子どもたちの未来のために自分が学び、子供の前に立ちます。貴重な講座をありがとうございました。

・自我が取れれば善しか残らない。そういう心にたどり着きたいと思った。心の捉え方の癖を取る方法としてマインドフルネスを実践してみたい。

・禅をやってみたくなった。無我を体験したい。

・禅に取り組んだことがないので新鮮に頭に入りました。やらなければならないことの項目が増えました。参加ができたりできなかったりでしたが1年間日本の未来の為にありがとうございましたm(_ _)m

・禅の素晴らしさについてたくさん教えていただき有難うございました。教員以外でも日本のことに精通している方からの學びはとても大切だと思います。これからの教員は若い世代が増えてきます。だからこそ先人たちが今まで大事にしてきた「禅」を取り入れていきたいと思います。


ご要望テーマがあれば開催を検討します。


過去開催テーマ

✓「今を生きるとは」

✓「禅的生活」とは

✓「あるがままに生きる」

✓「無我の境地とは」

✓「鎌倉武士の禅と現代の禅の相違」


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